飯塚農場(八色マルタ)


自己紹介(私が作っています)

一から学びなおした“土”に自信あり

2009年のNHK大河ドラマ「天地人」のタイトル背景で、主人公の直江兼続(演: 妻夫木聡)の立っている山が越後三山のひとつ、八海山。そのふもと、南魚沼市を中心に20ヘクタールほどの農地で、環境保全型農業に取り組んでいます。

飯塚農場

私のところは、新潟でも有数の豪雪地帯で雪に苦労しますが、その分、山からの豊かな水と、 魚沼盆地の昼夜の大きな温度差が、美味しい食べ物を育ててくれます。

昭和54年、初めての特別栽培で作物が全滅するという大変苦い経験をしました。連作障害が多発し、大変だった頃のことです。その時、「自己流ではいけない。土作りを一から学ばなければ」と思い立ち、マルタ有機農業生産組合に加盟し、当時京都大学の教授をされていた小林先生の教えを学び、土作りから再出発したのです。

以来35年程、「耕種作物は土にあり」という考えを基本にして、失敗を重ねながら、ようやく本物の味を出せるようになりました。特別栽培農産物の認定は2004年に取得しました。

写真: 飯塚恭正氏(圃場にて)

魚沼コシヒカリ、にんじん、たらの芽、とびっきりのスイカが自慢です

1年を通じてお届けしているもの

季節のめぐみ、さまざま

目指しているのは、地域ぐるみの豊かな農業

土作りはモグラ堆肥を中心に、近くにあるマイタケ工場の残渣(おがくず)や、 畜産農家からの牛糞を活用し、30年以上、有機質を入れた土作りをやってきました。

この豊かな土により、病虫害にかかりにくい作物、農薬や化学肥料を減らした栽培ができるようになり、安心安全な農産物を提供しています。

平成1年に生産者2名で立ち上げた大和町有機研究会は、現在、 参加者400名もの魚沼みなみ有機事業所になるなど、南魚沼地域でも環境に配慮した農業への関心が高まっていて、嬉しく思います。

これからさらに、環境保全型の生産と経営の成り立つ農業を目指し、新商品の開発、ロスの低減にも取り組んでいきます。


商品紹介

どうやったら買えるの?

ほとんどの商品は、ネット通販(セコム)や 会員制宅配(ラディッシュボーヤ、フレッシュライン)、東都生協などで販売されています。

個人での直接購入は、 マルタファンクラブ(マルタのウェブサイトか電話でお問い合わせを)か、FAXまたは電話で当農場までご連絡ください。

私のお米の栽培内容

新潟県の慣行栽培米は、化学合成農薬使用が19回、化学肥料使用が7kg(10アールあたり)となっています。

特別栽培米の基準では、化学合成農薬使用が9回、化学肥料使用が3.5kg(10アールあたり)と、 慣行栽培の半分まで認められていますが、私のお米は化学肥料を使わず、化学合成農薬の使用を5回までに減らしました。

そのため、夏の盛りはほとんど田の草取りに追われますが、人にも環境にもやさしい米作りを続けていきます。


飯塚農場のお米(2015年産米の栽培実績)

農林水産省新ガイドラインによる表示
特別栽培米(新潟県産)
節減対象農薬: 当地比7割減
化学肥料(窒素成分): 当地比7割減
栽培責任者: 飯塚農場 飯塚恭正
住所: 新潟県南魚沼市八色原2237-1
連絡先: 025-779-4180
確認責任者: 株式会社マルタ 品質管理部
住所: 東京都千代田区外神田5-2-1
連絡先: 03-5818-6961
精米確認者: 飯塚農場 飯塚正也
住所: 新潟県南魚沼市八色原2237-1
連絡先: 025-779-4180
使用資材名(成分名) 用途 使用回数
シラフルオフェン 殺虫 1回
クロラントラニリプロール 殺虫 1回
プロベナゾール 殺菌 1回
ピリミスルファン 除草 1回
フェントラザミド 除草 1回

新潟県の一般慣行栽培の基準は、次のウェブサイトの資料で見ることができます。